いつの時代も「安くていいもの」は素敵ですよね。
最近、出合ったそんな一品がユニクロのYシャツ。
基本的に、服のフィット感にこだわるは、
オーダーメイド大好き人間でして。
大変贅沢ながら、これまではYシャツもオーダーメイドにしてました。オーダーメイドでない場合でも、ラインナップの多いブランドのYシャツをそこそこの値段をかけて買っていたんです。
そんな僕が、3年前にたまたま買ってしまったユニクロのYシャツは、体にフィットしないことを、いつも気にしながらも着ていたものです。
しかし!
先月買ったユニクロのYシャツには驚きました。
ユニクロは今、こんなにも進化しているのか!3年前と違うじゃないか!と。
たいてい安いものはサイズが合わないものなんですが、これがしっかりフィットするではないですか!しかも、見た目は値段が高いYシャツとほとんど変わらない。
そして、そして、
自宅で洗濯して乾かすだけでアイロン掛けしたのと同じくらいの仕上がり。
安くて、サイズがフィットして、見た目も良くて、クリーニングいらず(ランニングコストなし)。
こ、こんなことって(T。T)
思わず、僕は周りの人たちにユニクロのYシャツの宣伝をしていました。そして、その人たちも買っていました。
「安くて品質がいい。」
これは消費者の心を掴む上で当然のこと。
今は不況なので、まさにそれが望まれている。と一般的には思いますが、求められる品質の高さのレベルが現在、は相当高くなっていると思うのです。
好況だろうが不況だろうが、これは変わらないところまで来ていると思うのです。
一度、贅沢を味わった日本人は安さと品質とのギャップに感動があるくらいでないと今は選び続けてくれないのではないかと思います。
それくらい日本人の消費者は高いレベルに来てしまっている可能性があります。
品質をあげつつも、安く提供できる工夫としてはこんな例がありました。
◎『セリア』という100円ショップの事例
100円ショップではないかのように商品の陳列にこだわっています。例えば、造花を店の一画に集中的に陳列しライトで下から照らす工夫をしているそうです。ディスプレイもも品質の一部かもしれませんね。
◎『サイゼリア』の事例
実は、サイゼリアではクレジットカードが使えないそうです。消費者から見ると一見、不便ですが、手数料をカード会社に取られないことで品質を維持できる。また、品質を上げるために、仕入れは一切問屋を通さず、イタリアから直接輸入。そして、ついには、自社農場まで作ってしまったとか。
◎『OKストア』の事例
TOPメーカーの商品は一切扱わず、二番手以降しか扱わない戦略。そうすることで、交渉力を持って、大量に安く仕入れることができる。そして、広告も一切打たない。そうすることで、違うところに投資できるとか。
いや~大変な時代です。でも、創意工夫はいくらでもできるんですね。
このテーマ、引き続き研究していきたいと思います。
水沢矢成 on twitter
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