看板娘をつくってしまう、というブランディング。

この記事のジャンル つい買っちゃいました , ブランド作りのコツ

kanban_title.jpg

サンコーレアモノショップというバラエティショップがあります。
>>サンコーレアモノショップ公式サイトはこちら

about_sanko.jpg


USB接続を基本としたデジタル系バラエティ雑貨を中心に取り扱っており、下記の商品は皆さんもどこかで見かけたりしたことがあるのではないでしょうか。


sanko_items.jpg






そんな同ショップの最近の大ヒット商品がコチラ。






nekomimi.jpg


ただのイヤホンと猫耳のコラボですが、そのキュートさで現在バカ売れ状態
私もしばらくの品切れ状態を経てようやく購入にこぎつけました。


ちなみに装着して社内を闊歩していたところ、
初目撃者となったのは弊社副社長中川でした。
お互いどう声がけしてよいかしばし沈黙状態。。。



それはさておき、これまで紹介した商品画像に共通点があるのにお気づきでしょうか。




そう、モデルさんが同じですよね。

morishita.jpg

彼女は森下さんといって、サンコーレアモノショップのモデル兼広報を務めていらっしゃいます。

実際に店頭に立たれたり、週刊SPA!でも商品紹介の記事を書かれたりしているのですが、芸能活動のご経験もあるとのことでご覧の容姿、瞬く間に同ショップの看板娘となり、新商品が出るたびに女子として撮影にはある程度勇気が要るであろうそのモデル写真がファンの間で話題となっています。

商品軸とは別に森下さんでグリップする軸がすでに確立されているのです。



日本は良くも悪くも古来より看板娘文化が非常に根強く存在しています。
地味なタバコ屋に目の覚めるような美女、
そんなギャップの心地よさが非常に国民性に刺さるのでしょう。
戦前ですが煙草屋の娘なんて曲も大ヒットしてました。

tobacco.jpg


賛否はあれど白黒印刷された殺風景な商品カタログが多いアキバ系電子機器商店において森下さんのような看板娘の登場は当時強烈なブルーオーシャン開拓になったことは想像に難くありません。

以降、実際の企業に所属する女性スタッフが看板娘化する動きが加速したことから、ムーブメントに一役かったのでは、とまで思ってしまいます。


ほかにも体重計で有名な株式会社タニタ営業・山下さんなんかも動画がネットで非常に高い人気を誇っています。



いずれにせよまだまだ看板娘の入る余地は様々な業種に存在していそうです。
メディア露出する以上ある程度のリスクは諸刃の剣ですが、
商品とスタッフの2枚看板という磐石体制、魅力的です




河野 伸樹

TwitterURL:http://twitter.com/nobukisensei


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コメント

  • ululun 2009.11.12 16:17

    企業とコミットメント関係にある美人が宣伝を担当するだけでブランディングでございますと言えるのでしょうか。

    ちょっと見た目が可愛い女の子に商品持たせてニッコリ微笑ませれば、それだけで商品の売上は変わるかもしれません。そういうのが好きっていう人は一定数いますからねww
    ですけれど、果たしてそれは本当にブランディングと言えるのでしょうか。

    見た目の可愛い女の子を投入するのも悪くはない。ですけれどそれはブランディングではありません。
    真のブランディングは消費者との関係性の創出・維持の筈。可愛いかどうかは消費者との関係性の創出・維持において組み込むべきファクタであるかどうかを考えれば答えは「ノー」である、というのは必然的にわかりますね。

  • 森山大朗 2009.11.12 20:48

    コメントありがとうございます。ただ、ululunさんの仰る「必然的にわかる」というコメントには同意できません。ここでは、何が真のブランディングなのか、正しいブランディングとは何か、という答え合わせがしたいのではありませんし、もうちょっと柔軟に考えてみませんか。そもそもブランドの原義である"brand"の意味は「焼き印」であり、他と区別できる証、というシンプルな意味であって、そのような大袈裟なものだとは到底考えられません。少なくとも私は、ですけどね。お金も知名度もない、場合によっては商品の特徴すらもない中小企業が、いかに特徴を出して商売をしていくか。そういう意味においては、女の子に商品を持たせるということも、消費者との関係性の創出・維持に関わってくると私は考えています。ポイントは、ただカワイイ女の子、ではなく、そこにきちんと味付けを仕込んでいくことではないでしょうか。

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