
「擬人化」という手法で潜在層への認知拡大を狙う。
...ここ最近そんな事例が後を絶ちません。
擬人化とは、本来人間以外のものに人間としての振る舞いをさせることで擬似的に人間化させる表現手法で、都道府県や各企業のパブリックキャラクターとして名産品や主力商材などが擬人化される例が多いようです。
しかし今、さらに一歩踏み込み、萌えキャラあるいはイケメンキャラとしての擬人化を進めたことで、別切り口からの認知拡大が進んだケースがあちこちに見受けられるのです。
お惣菜が美少女戦士になり、備長炭が幼女になり、あきたこまちが萌えキャラへと姿を変えたと思えば...、
世界各国がイケメン化し、

ついには都内の各駅までもが美形男子になる状況。

奇抜ではありますが、しかしながらうまく作用すれば地域興し、町興しにもつながる非常に斬新なプロモーション手法ではないでしょうか。
そして何とそれら萌え系パブリックキャラクターをまとめた画集まで発売された以上、もはや国民的ムーブメントになりつつあるのは疑う余地はないでしょう。

国や駅まで擬人化され、それぞれが受け入れられている今、みなさまの身近なアレやコレも擬人化してみることで意外な地域活性につながるかもしれません。
トライブ・リサーチ〝現代的部族〝に着目した新感覚のマーケティング研究所 2009.09.15


