売るときと、売らないときのメリハリ。

この記事のジャンル ブランド作りのコツ , 自分ブランドを生きよう

ネットショップ大好きブルです。

ブルさんの大好きなネットショップに京都宇治抹茶のお店。
「伊藤久右衛門」さんがあります。


kyuemon.jpg




京都宇治抹茶のお店ですね。この会社、そもそも抹茶の会社なのですが、抹茶離れが進む中、抹茶スイーツで大人気。

アンテナ感度の高い女性にはおそらくとても有名な会社です。

若い世代でも知られていると思われるのは昨年東京でも期間限定販売されたキットカットの抹茶バージョン。


これはワイキューブ本社となりのコンビニエンスストア、サンクスでも売り切れがでるほどの売れ行きでした。(ワイキューブ社員が買い占めた、との噂あり・・・?)

この会社の素晴らしいところは、「売るときは売る」「売らないときは売らない」というメルマガ戦法にあるのではないか、とブルさんは思っています。

楽天など、ネットショップで購入するとたいていがメルマガに自動的に登録されてしまいます。
(購入の決裁のときに下のほうを見るとメルマガ受信を選択できるのですが、あまり細かく見ていなければ必ずといって良いほどメルマガ受信の解除をせずに購入してしまうものなんです)

しばらくしてダイレクトメールやお知らせなどがショップから届くと

もうーまたなのー

とそのショップからのメール配信を解除するのですが(携帯メールが友人からのメールよりDMのほうが多いなんて寂しすぎます)唯一、喜んで受け取るのがこの「伊藤久右衛門」さんです。

ブルさんがDMを受け取り続ける理由。

それは「売りつけないDMを配信してくれるから」
というか「読みたいものを定期的に配信してくれるから」なのです。

「ちょっといいたくなる京都通」

という登録者向けのフォローメールが定期的に送られてくるのです。
そこでは全くもって商品のことには触れません。
そのため、こちらも「売りつけられる」という「拒絶心」は一切起こりません。

売りつけづ、もう、ひたすらに「京都」を案内するのです。

これは京都好きにはたまりません。というか、そもそも宇治抹茶のサイトから商品を買っているわけですからね。京都嫌いなわけがありません。HTML形式で画像つきのため、その景色に自分の身をおいているような妄想の世界に浸れます。

このメルマガがあるため、ブルさんは「伊藤久右衛門」さんのダイレクトメールだけは受け取ってしまうのです。だって、配信解除したらこの京都通の話は聞けなくなってしまいますからね。

おかげで、新商品が出るときちんとサイトも閲覧します。
母の日や父の日は限定のセットを購入して両親に送っています。
去年のバレンタインデーはこの「伊藤久右衛門」さんのチョコを大量購入しました。

「売るときは売る」
「売らないときは売らない」



このメリハリが商売には大事なのだな、と感じるわかりやすい例なのでした。




島津江里子

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