こんにちは。
ブループロジェクトの杉山です。
静岡県にある大洞院というお寺。ここに森の石松さんという方のお墓があります。
この森の石松さん、次郎長親分の子分で幕末期に活躍した侠客だったそうなのですがあるとき
「このお墓の石を持っているとギャンブルに強くなるらしい。」
という噂が流れ、それ以来、全国各地からギャンブラーが殺到し、墓石がガンガン削り採られるようになってしまったそうです。
<現在の墓石>ぼっこぼこに削られてますね...。

初代の墓石は昭和28年ごろから既に削られ始め、削られすぎて立て直した二代目は建立後二年で墓石ごと盗まれたり。
(180cmもある墓石なのに...いったいどうやって...)
そんなこんなで三代目(上記写真)はアフリカ産の極めて硬い黒御影石で立てられることになったそうです。どんだけ噂が広まってるんでしょうか。
ちなみに墓石のかけら関連のグッツを販売している境内の売店はいつも無人で、無造作に置かれた封筒の中の売上はなぜかいつも無事だそうです。
現金には目もくれず、ただひたすら墓石を削り取る人々。
本当に実在したのかさえわからない一人物のお墓。なにがそこまでさせるのか...一体誰がこんな噂を広めたのか...謎は深まるばかりです。
さて、ここまで行かなくとも、世の中には企業が絡んだ様々な噂があります。
・佐川急便の赤いふんどしを触ると幸せになれる
・ディズニーランドのホーンテッド・マンションでキスをすると二人の仲はずっと続く
・三越本館正面玄関のライオンの背中に乗ると幸せになれる。
そして、ブランディングの一環としての噂は自分たちで仕掛けることができます。別にうそをつくわけではなく、お客さんを巻き込んだユーモア溢れる取り組みといった視点で。
ご利益に関する噂はちょっとハードルが高いかもしれませんがもうちょっとお茶目な感じの取り組みであれば、もっと多くの企業様が噂メイクにチャレンジできるのでは?
例えば・・・
『星型、ハート型のpino』(杉山も星型見つけたことあります!)

『眉毛のあるコアラのマーチ』

『カールおじさんとケロ太(カエル)の形のカール』
こういうちょっとした噂であれば、自分たちから企画してお客さんを楽しませれるし、特別なご利益がなかったとしても、ちょっとしたサプライズが何か嬉しいですよね。
例えば、100人に1人の割合で...
・企業HPのTOP画面が通常とは別の画面が表示される
・電話の自動応答の声がドラえもん
・社長がエントランスで受付対応
みたいな工夫でも、結構お客様に与える印象というものは変わるかもしれません。皆さんの提供商品やサービスでも何か取り組めそうなアイディアはありそうでしょうか?
杉山嘉彦 on Twitter
---------------------------------------
こちらも合わせてどうぞ
ワイキューブ コーポレートサイト
新卒採用の図書館
ブルー・プロジェクト 「中小企業ならではのブランド作りを応援します」 2009.10.26


