
かつて秋葉原には「ザコン」とよばれた
"ラオックスザ・コンピュータ館"ビルがありました。
2007年のザコン閉館に伴い、同じビルで営業をしていた
人気メイドカフェ「めいどinじゃぱん」もクローズとなりました。
当然スタッフ一同、特に知る人ぞ知るカリスマメイド
高橋恋さんのカフェに対する思い入れは強く、
"いつかまた同じメンバーで
お店を開いてお客様に再会したい!"
との願いはやがて実現の日を迎えます。
2009年4月10日、同じアキバの地で
「ラビアンローズ」という名のメイドカフェがオープンしました。
在籍メンバーは高橋恋店長をはじめ、
かつて"めいどinじゃぱん"で働いていたスタッフが多数在籍。
旧スタッフたちが高橋店長の呼びかけに
次々応えて集まってくれたのです。
そして店長のこだわりは徹底して「質」。
"テーマカフェ=接客の質までは期待できない"
というそこはかとなく浸透している方程式を打破すべくメンバーはみな接客に長けた人材をセレクト、他店のメイド長クラスもゴロゴロいるようで、その上誰もが何かしらの楽器を演奏できて、生演奏も行なうとか。

素晴らしいです!!
私が女性なら
間違いなくダメモトで
履歴書持って突撃します。
2009年、それはアキバ文化そのものが一過性であるか否かが問われる重要な年。淘汰が進むテーマカフェも同様に存在意義を問われています。
高品質テーマカフェというブランドの構築は、ある意味
アキバ文化への甘えを捨てた形で一歩抜きん出る躍進に
つながると思います。
ラビアンローズは必ずやバラ色のパワーをアキバに与えてくれることでしょう。
河野伸樹
トライブ・リサーチ〝現代的部族〝に着目した新感覚のマーケティング研究所 2009.04.14


