※『ブランディングの実験室』は、2009年12月30日(水)から2010年1月6日(水)までお休みを頂きます。
ども!!
英語圏で、あの「ハイ・コンセプト」(原題:「A WHOLE NEW MIND」)を著したダニエル・ピンクの新刊「DRIVE」が発売になり、挑戦しようと英語版をAmazonで買ってしまった森山大朗です。
2009年は、試練の年でした。
2008年末に起こった金融システムの破綻により信用が連鎖的に欠損。猛烈な消費性向はトーンダウンし、大企業頼みの産業構造の限界が露呈。企業倒産が相次ぎ、採用機会も縮小。多くの業界/業態で、産業そのものの存在意義を問われたことと思います。来年は、さらにマズイことになるかもしれません。
でも、自分は楽観的なタイプなので、逆に考えてしまうんです。
こんなに面白い時代はない、という風に。
うちは母子家庭で、母はごく小さな会社を経営しています。そして、私が働くワイキューブは、日本の中小企業に育ててもらった会社。同様に社員にも、親御さんが経営者というパターンが結構多いです。
そして、そんな僕たちだからこそ、今みたいな時代には育ててもらった恩を返さなければいけない。変化が激し過ぎる今だからこそ、創意工夫を凝らすことに及び腰になるわけにはいかない。
特に、僕たちはそうでなければならない。
なぜなら、やらなければならないことがあるからです。
僕たちが己に課した、ミッション(社会的使命)はただ一つ。![]()
その道を歩む、僕たちの問題意識はただ一つ。
中小企業は、わかりにくい。
その問題を解決する、僕たちの仕事はただ一つ。
中小企業を、わかりやすくする。
ただし、完璧は目指しません。聖人君子にはなれません。
さわやかでもなければ、カッコよくしたいわけでもない。
それでいいです。
完璧とか、バランスがいいとか、そんなのつまらないです。
無いものだらけ、欠点だらけ、バランス悪い。それでも何かにかけては異常なこだわりを持っているのが日本の中小企業だからです。
課題を挙げ始めれば、キリがないんです。
欠点を直しても、大企業には勝てないんです。
そもそも、会社なんて不完全な存在なのです。
でも、不完全だからこそ、魅力的なのです。
自社の生き筋を自覚し、向き合い磨き続けるひたむきさが、人の心をぐっとひきつける会社(=GUTTO COMPANY)に共通する特徴です。
こんな中小企業が増えたら、この世界はもっと良くなる。
そういう予感と信念を持って今年、『ブランディングの実験室』のライター陣たちは自分の考えや発見、実践事例を書き続けてきました。
ということで本日は、『2009年度"よりぬき"ブランディングの実験室』と称して、この1年で最もPVや滞在時間などの観点から、記事とし面白く、注目度の高かったエントリーたちをよりぬきで振り返ります。
来年も頑張りますので、よろしくお願いします!
常識破りの売り方でお客さんを増やす本屋さんがある。
12月に防水スプレーを100本売るクリーニング屋さん?
なぜ、若者は日本酒を飲まないのか?
執筆 : "童顔マッチョ" 金入常郎
ユニクロのYシャツが、ヤバすぎる件。
このご時勢に業績を伸ばし続けるスーパーがある。
感動してしまう引越し屋さんがあるらしい。
執筆 : "メガネマニア" 水沢矢成
小さくするだけで、勝手にブランディングされてしまう。
11億円稼いだ猫。
●●な洗剤を、ひと目で買ってしまった。
執筆: "猫まっしぐら" 杉山嘉彦
島田紳助のお笑い研究は、ビジネスに通じる。
執筆 : "燃上リーダー" 近藤悦彦
社長からのラブレター。
売るときと、売らないときのメリハリ。
【後日談】あの、伊藤久右衛門さんから・・・。
執筆 : "通販生活" ブルさん 島津江里子
人見知り専用のルームシェアはどうだろうか。
たった一時間で、世界一になる方法。
1秒間で、新規事業企画書のタイトルを500個考える方法。
執筆 : "変人王" 柴田史郎
秋葉原で、突然ラブレターを渡されてしまった。
愛されていた謎肉
倍率3万5千倍の求人広告
執筆 : "アキバ先生" 河野伸樹
あした、豚をあぶります。
Twitter共同創業者エヴァンウィリアムズの講演 in TED
水道水を、飲もう。
執筆 : "人間アンテナ" 森山大朗
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