ども。世界のトライブ(部族)を探索中!森山大朗です。
※tribe(トライブ)とは、Seth Godinが提唱する現代社会における新たな人間関係のつながり、特定の志向でつながるクラスターのことです。
先日、冨永愛さんがインタビューで「妊娠したら、めっちゃ体毛が濃くなってビックリした」みたいなぶっちゃけ話をしていて驚いたのですが。

出典:http://www.elle.co.jp
最近はあれですね。モデルさんの世界にも、最近は色々と変化があるそうですね。例えば...
■「モデル歩き」と呼ばれる歩き方も変わってきている。
■背の小さなモデルも出てきている。
■痩せてないモデルも出てきている。
という感じで多様化が進み、モデルさんにも新カテゴリーで活躍する方たちが続々と誕生しているとのこと。
でも、この流れは実に自然の流れですし、中小企業にとっても歓迎すべきことだと思いませんか?
だって、男女の好みで考えてみても、モデルさん体型が好きな人もいれば、そうでない人もいますしね。
※ごめんなさい!あえて言葉を選ばずに列挙しますが・・・
・デブ専
・ガリ専
・デカ専
・ブス、ブサイク専
・オタ専
・ケバ専
・ハゲ専 などなど
こういう、一見変わった嗜好を持った人がいる、そのこと自体は素晴らしいことですよね。
だって、そうでないと、ルックスのいい人はルックスのいい人同士で血みどろの競争をくりかえし、そこから外れた人は皆、異性から見向きもしない、という不毛なことになってしまいます。
そんなの、困ります!!
※ちなみに余談ですが、学生の頃に付き合っていた彼女が、伊集院光のことが大好きで大好きでたまらないと言っていました。。。
彼女:「あたし、伊集院光さんが大好きなの!」
自分:「へー、そうなんだ。・・・やっぱり面白いから?」
彼女:「んーと、いや、見た目が好きなのよね」
自分:「・・・・・・」
・・・当時、大変フクザツな気持ちになったのを覚えています。
(T△T)
で、ですね。今日の本題はこれなんですが。
ロンドンにブサイクな人専門のモデル事務所があるんですね。
※UGLYのニュアンスは多岐に渡っており、「風変わりな」みたいなニュアンスもあるので、ブサイクというだけではないのですが。ここはあえてシンプルに解釈してみます。

『UGLY MODELS』
こういうアプローチ、素晴らしい戦略だと思いませんか?
現代において中小企業が目指すべき「不完全さを逆手に取った新カテゴリービジネス」。
モデルとはこういうものだ、という固定観念を打ちやぶり、見せ方だけでなく、提供価値そのものを再編集・再構築してしまっています。
※「不完全さを逆手に取ったブランド経営、新カテゴリービジネスの創出」に興味がある人はこちらの本をぜひ、どうぞ。できたてホヤホヤです。
さらに面白いのが、所属モデルさんの中には、全然UGLYに見えない人もいるんですよ。時々、普通の人とかキレイな人も混じっていて。
「むしろ、ブサイクな人が必要な仕事ってありますよね?うちには色々とユニークなモデルが所属してましてね。。。。」
「あ、でも素朴な感じの人が良ければそういう人もいます。美形も一応、何人かいますし」
という風な会話が、目に浮かびます。
これまで低く見られていた何かに専門特化し、そこに従来のニーズも付随的に埋め込んでいくという、ビジネスの作り方も美しいですね。
クィア・ジャパン (Vol.3) 魅惑のブス (単行本(ソフトカバー))
伏見 憲明
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