こんにちは、中小企業のブランディングを専門とする、ブループロジェクトの水沢です。
たいていの男子がはまるサッカーゲーム「ウイニングイレブン」。
もれなく僕もハマっています。
このゲームはコナミにて1995年に「Jリーグ実況ウイニングイレブン」として第一作が発売。それ以来、毎年バージョンアップしながら多くのサッカーファンに愛されてきたゲームです。
もともと海外のナショナルチームで試合をするのがメインのゲームでしたが、自分の理想のチームを作ったり、育てるモードが追加されたりと、ゲームとしてどんどん進化していきました。そして、普段あまりゲームをやらない僕みたいな人間をも虜にしてしまったのです。
何にそんなにハマったのかって?
実は「ウイニングイレブン」の2009年版から、更なるスペシャルコンテンツが追加されました。その名を「ビカム・ア・レジェンド」と言います。
これが、もうヤバ過ぎるんです。
これ、自分そっくりにつくった選手を操作して、一人のプロサッカー選手の人生を体感できるというものなんですが。
名前や体型、髪型なども設定でき、入団テストからはじまって、引退するまでを実際に体験できます。
最初はベンチ外からスタートし、ベンチに入り、徐々に活躍すると、スタメンに選ばれます。活躍できないとまたベンチに入ったり、外されたりします。
1試合1試合、評価も非常に細かい。
・何本シュート打ったのか、
・そのうち何本枠に入ったのか、
・右足で打ったのか、左足で打ったのか、
・あるいは、パスは何本出したのか。
・そのうち何本通ったのか。
・試合を通じて、何回ボールに触ったのか。
などなど。このデータをもとに評価点がついていき、成績次第で、次の試合に出れるかどうかも決まってしまうというリアルさ。
実際に自分がプロとしてやっているかのような錯覚に陥るくらい、ゲームの世界に没入してしまいます。
最近はプロ5年目にして、ついに先日クラブワールドカップでも優勝したバルセロナオファーがきました。
今や、あのメッシと同じフィールドでプレイしています。僕がゴールを決めたら、メッシが抱きつきにくるというありえない光景がテレビ画面で繰り広げられているのです。
このゲームの本当にすごい所は、
『ゲームをやる側』→『ゲームの中にいる側』
になるための、詳細なこだわりっぷり。
まるで現実と錯覚してしまうくらい入り込める仕掛けにあります。
その証拠に、実際に、この「ビカムアレジェンド」モードはこれまでサッカーゲームを体験したことがない層を取り込むことも一つの目的のようです。
これって、僕たちがブランド作りの方法論として活用しているブルーオーシャン戦略でいうところの
非顧客(まだ顧客になっていない買い手)を取り込むというアレじゃないか!?と気が付いて、ちょっと感動してしまいました。
※ちなみに、ゲームばかりしているわけではありませんので。あしからず。
水沢矢成
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